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カテゴリ:再現メシ の記事一覧

見たことも食べたこともない料理を再現する

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「新潟のお雑煮つくってよ」

パパの母方の実家は新潟で、そこで食べたお雑煮が懐かしいのだという。

だが義母は私たちが結婚前に亡くなり、お雑煮を作ってくれた新潟の祖父母も他界。

そして一番問題なのは私自身がそのお雑煮を食べたことも見たこともないということ。

それを再現しろっていうのはかなり難儀だ。


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でも、誰でももう一度食べたい思い出の味ってのがある。

できることなら再現してあげたいが・・・

まずはパパのぼんやりした記憶を辿って推理する。

特徴的なのは大根が入っていて、汁が少ない中に餅が入っている、ということ。

さらに詳しく聞くと椎茸やこんにゃく、油揚げも入っていて、味噌汁のような豚汁のような感じだったと・・・

でも豚は入っていないんだと。


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家にあるものでつくれるからさっそく昼につくってみた。

野菜の切り方もいちいち確認し、具材を煮てから出汁・塩・みりん・醤油でつくったベースに味噌を加え、焼きたての餅にかけた。


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汁は少なめ・・・これでいいのかしら?



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「うーん・・・なんか違うなー。大根の切り方が違う。」

いきなりのダメ出し。



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アンタ、この切り方でいいって言ったじゃないの ╬ ╬ ╬ ╬

「食べたら思い出した。もっと大根は薄くて細いんだよ。」


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そんでもって、具材はほぼ大根がメインで、それに対して他の具材は紛れ込んでるような感じなんだと。

「大根に餅が絡んで、一体化してる感じだったなー」

まぁ、一度でドンピシャに再現できるとは思ってないわよ。

近々また作ってみよう。


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ほぼ完成版!海老のふわふわ揚げレシピ

以前、 「“のら猫”と呼ばれた時代」 の記事でご紹介した「海老のふわふわ揚げ」のレシピが未完成だった件について

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↑前回のレシピを修正させていただきます

どうしてもハンペンの味が気になって・・・そもそもハンペンは必要ないんじゃないかと思いまして、ハンペンなしのレシピを考えたら、かなり近づきました!

ではレシピはコチラ↓

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① 下処理した海老を包丁で粘り気が出るまでよーくたたく
※今回使用したのはバナメイ海老10尾くらい

② たたいた海老とすりおろした山芋をボウルの中へ
※山芋は海老に対して半分の量で


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③ ②をよーく混ぜ合わせる。これ、ポイント!


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ホントはすり鉢でなめらかになるまで混ぜ合わせた方がいいんだけど、ウチにすり鉢がなかったので今回は手でやりました。

ココで山芋と海老をよく混ぜ合わせておかないと、下に残る感じになってしまいます。

すり鉢、買おう。


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④ 卵白をツノが立つまで泡立てる


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⑤ 混ぜ合わせた③へ、メ④のメレンゲ(だいたい1/2個分の卵白)を平らにのばして広げる
※均一に混ぜるため

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⑥ メレンゲのかたまりが残らないように、サックリ混ぜ合わせる
※メレンゲの白い部分がなくなればOK


20170226-7.jpg

⑦ できあがったタネをスプーンですくい、片栗粉をまぶした手のひらにのせてころがすように粉をまぶしながら整形する

今回は小さなボール状に整形したけど、“本家”は平べったく不格好だったのでそれでもOK


20170226-8.jpg

⑧ 油で揚げる。


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「ほぼ再現!海老のふわふわ揚げ」 の完成✩


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ふわふわな食感を存分に味わうなら、もちろん揚げたて!

ハフハフ言いながら食べなはれ♥


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親のココロ子知らず

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みなさま、お騒がせしました。

息子の小学校の給食で大好きだったという「大豆のシャリシャリ揚」・・・

再現できないとボヤいていたら、ツィッターやDMやらで「このレシピはではないですか?」と教えてくださった方々、気にかけてくださった方々・・・

ありがとうございます!!!


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昨夜、ようやくソレに近いものを再現できました!

クックパッドに載ってました

乾燥大豆を水で戻すまでは良かったのですが、そのあと沸騰した湯で茹でこぼしてから片栗粉まぶして高温で揚げるんですって。

ちょっと衣剥がれちゃったんで、見た目イマイチですが・・・

これに塩をふれば、息子が言ってた思い出のシャリシャリ揚




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が、息子から「合格」の言葉は出たものの、反応薄・・・

ちょっと・・・このレシピを再現するために、裏でたくさんのオトナが動いてくれたのよ


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ろくでなし

覚えていますか?

息子が再現して欲しいと懇願する「大豆のシャリシャリ揚げ」

再現ならず

「え?何その話?」という方はコチラの過去記事もご覧下さい↓
「思い出のメニューを再現せよ!」

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ネットで検索して、過去2回、再現にチャレンジしてはいるけれど、息子が求めているソレとは違うらしく・・・

これまで節分用のそのまま食べられる煎り大豆や、水煮の大豆でやってみたがダメだった・・・


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ならばと、今度は加工していない乾燥大豆でチャレンジをしてみることに

3倍の水に浸して一晩おく・・・


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水を吸って膨らんだ大豆

こいつを油で揚げてみた

さてさて今度はどうかしら・・・





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カタイ・・・・




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成功したら昨夜のテーブルに加わるはずだったが、残念ながらリベンジならず・・・


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息子が言う大豆のシャリシャリ揚げとは一体なんなんだ

そもそも、息子の記憶は正しいのか?

再現できない自分に苛立ち、息子の記憶までも疑うろくでなし。


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“のら猫”と呼ばれた時代

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むかーしむかし、もちろん結婚する前のお話。

仕事も辞めて、住んでたアパートも引き払って、ほぼほぼホームレス状態の“のら猫”のような時代がありまして。


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あまり多くは語れないのですが、当時、石神井公園駅近くに住んでいた知人宅に2週間ほど居候させてもらうことに。


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夜になると呑みに連れてってくれたのですが今でも忘れられないお店が「すゞき」という小料理屋さん。

住宅街に蛍の光のようにポッと浮かぶ店の灯り。

若いご夫婦で営業している小さなお店。


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そこでその知人がいつも注文していたのが「海老のふわふわ揚げ」という料理。

注文してから作り始めるんだろうな。

オーダーしてから10~15分くらいして揚げたてがやってくる。

ワタシも大好きで、こればっかり食べていた記憶しかない。

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海老しんじょうとは全く違う。

ほんのり桜色で不揃いで、食べると名前のとおりフワフワで、ふんわりした海老の香りと自然な甘味と旨味と、とにかくウマい!!!


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あれからかなりの月日が流れたが、これまで同じようなメニューに出会ったことは一度もない。

今でもあの料理が食べたくて度々思い出す。

でも、ネットで検索してもそのお店は出てんこんのです・・・もうなくなっちゃったのかな。。。

ならば、記憶だけを頼りに自分でつくってみよう!と、何度かチャレンジしております。


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①すりつぶしたはんぺん(ホントはフードプロセッサーで撹拌したほうがいい)、すりおろした山芋、たたいた海老を混ぜ合わせて・・・


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②泡立てた卵白を①に加えてさっくり混ぜ合わせる。(白い泡の塊が残らないように)


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③整形して低温の油でゆっくり揚げる・・・


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・・・て、こんな感じで昨夜もチャレンジしてみたけど、違うんだよな~・・・

はんぺんの塩気が強いし、見た目もNG。もっと白っぽくなくちゃ。

味は悪くないんだけど、あの味にはほど遠い。


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再現できない悔しさを噛み締めながら酒をかっ喰らう。

同時に、あの“のら猫”と呼ばれた頃を思い出しながら今の幸せを噛み締める。


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ちなみに、そんなトンガっていた私を居候させてくれた知人は、今は俳優としてVシネマや舞台で活躍されております。

あの時はお世話になりました<(_ _*)>


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