TVに向いてない
チングルベル後藤さん がレギュラーで出演されているJ:COMチャンネル「夕なび」という番組の企画で、後藤さんと一緒に出演させていただくことになっていたのだが・・・
後藤さんが急遽、古着買い付けのためにアメリカへ旅立つことになってしまい、私とミスよし子の2人だけで生放送に出演することに・・・
J:COMの「夕なび」スタジオがある神奈川県の辻堂駅まで、千葉から約2時間かけてやってきた私たち・・・
不安いっぱい
まず出迎えてくださったのはビシッとスーツを着たプロデューサーの方。
そしてスグにディレクターの小田切さんが登場。
控え室に案内してくださったのは、黒髪の美女・はるかさん
スタッフ業務もしつつ、女優業もやっているらしい
どうりで、美しいワケだ
やがて控え室に集まる出演者の方々。
その中に、昨年チングルベルさんのファッションショーでモデルとして出演していた見覚えのある青年が・・・!
藤沢在住の爽やか好青年・ゆーいちくん
「後藤さんからお話伺ってます」と話しかけてくださり、わからないことも教えてくれたりした。
そして葉山在住の金髪ポニーテールの外国人・マイケル。
「葉山」じゃなく、「南葉山」だと、強いこだわりを持つ。
番組MCの藤崎ミシェルさん
顔がちっちゃくて細くて、めちゃくちゃキレイ!なのに、すんごい気さくでお茶目な方♥
私たちのような“雑魚”にも、分け隔てなく話しかけてくださった。
そしてベテランMCの宮内 恒雄さん!
私たちを見つけるなり、
「よーく承知しております」と・・・
そして一枚のハガキをもってきて、
「後藤さんが直筆の手紙を送ってくれたんですよ。お2人のことをよろしくお願いしますと書かれて。律儀なオトコですね♥」
と、見せてくださった。
メールが主流の時代、わざわざ直筆の手紙を送るところがいかにも後藤さんらしい。
しかも、後藤さんの気遣いのおかげで、初対面のみなさんが声をかけてくださる。
あらためてその優しさをしみじみと噛み締めた。
1時間のリハーサルの後、16:00からいよいよ生放送がスタート。
アットホームで和やかな雰囲気の中にも、1分1秒を争う緊張感が常につきまとう・・・
でも周りの出演者の皆さんは慣れた様子でポンポン軽やかにコメントを発していく
もーすぐ自分たちの番・・・
アメリカにいる後藤さんとTV電話でつなぎ、ライブ中継的な感じで進行することに。
ちなみにこのとき、アメリカは深夜2時・・・長旅でお疲れなのにも関わらず、それをみじんも感じさせない後藤さん。
当日の朝、急いでつくった手描きのフィリップを持ちながら説明する私と、よし子、そしてTV電話越しの後藤さんの3ショット
フィリップを持つ手も、マイクを持つよし子の手も震えまくる。
ほんの2、3分でチングルベルの魅力を伝えなければ!
・・・でも、半分も言えなかったな・・・後藤さんゴメンナサイ
自分たちのコーナーが終わって、少しホッとしながらVTRをみていると、ボサボサ髪のよし子がワイプで抜かれている!
おいっ!よし子!頭ボサボサだよ!ワイプ、抜かれているよ!
横にいるよし子に小声で伝えても、放心状態で反応がない。
こーして1時間の生放送は終了し、モーレツに反省モードの私たち・・・
キラキラ眩しいオーラを放つ主演者達の中で、私たちのなんとみすぼらしかったことか・・・
でも、日常では味わえない経験をさせていただいた夕なびスタッフの皆さんと出演者の方々、そして後藤さんに感謝であります。
ありがとうございました。
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後藤さんが急遽、古着買い付けのためにアメリカへ旅立つことになってしまい、私とミスよし子の2人だけで生放送に出演することに・・・
J:COMの「夕なび」スタジオがある神奈川県の辻堂駅まで、千葉から約2時間かけてやってきた私たち・・・
不安いっぱい
まず出迎えてくださったのはビシッとスーツを着たプロデューサーの方。
そしてスグにディレクターの小田切さんが登場。
控え室に案内してくださったのは、黒髪の美女・はるかさん
スタッフ業務もしつつ、女優業もやっているらしい
どうりで、美しいワケだ
やがて控え室に集まる出演者の方々。
その中に、昨年チングルベルさんのファッションショーでモデルとして出演していた見覚えのある青年が・・・!
藤沢在住の爽やか好青年・ゆーいちくん
「後藤さんからお話伺ってます」と話しかけてくださり、わからないことも教えてくれたりした。
そして葉山在住の金髪ポニーテールの外国人・マイケル。
「葉山」じゃなく、「南葉山」だと、強いこだわりを持つ。
番組MCの藤崎ミシェルさん
顔がちっちゃくて細くて、めちゃくちゃキレイ!なのに、すんごい気さくでお茶目な方♥
私たちのような“雑魚”にも、分け隔てなく話しかけてくださった。
そしてベテランMCの宮内 恒雄さん!
私たちを見つけるなり、
「よーく承知しております」と・・・
そして一枚のハガキをもってきて、
「後藤さんが直筆の手紙を送ってくれたんですよ。お2人のことをよろしくお願いしますと書かれて。律儀なオトコですね♥」
と、見せてくださった。
メールが主流の時代、わざわざ直筆の手紙を送るところがいかにも後藤さんらしい。
しかも、後藤さんの気遣いのおかげで、初対面のみなさんが声をかけてくださる。
あらためてその優しさをしみじみと噛み締めた。
1時間のリハーサルの後、16:00からいよいよ生放送がスタート。
アットホームで和やかな雰囲気の中にも、1分1秒を争う緊張感が常につきまとう・・・
でも周りの出演者の皆さんは慣れた様子でポンポン軽やかにコメントを発していく
もーすぐ自分たちの番・・・
アメリカにいる後藤さんとTV電話でつなぎ、ライブ中継的な感じで進行することに。
ちなみにこのとき、アメリカは深夜2時・・・長旅でお疲れなのにも関わらず、それをみじんも感じさせない後藤さん。
当日の朝、急いでつくった手描きのフィリップを持ちながら説明する私と、よし子、そしてTV電話越しの後藤さんの3ショット
フィリップを持つ手も、マイクを持つよし子の手も震えまくる。
ほんの2、3分でチングルベルの魅力を伝えなければ!
・・・でも、半分も言えなかったな・・・後藤さんゴメンナサイ
自分たちのコーナーが終わって、少しホッとしながらVTRをみていると、ボサボサ髪のよし子がワイプで抜かれている!
おいっ!よし子!頭ボサボサだよ!ワイプ、抜かれているよ!
横にいるよし子に小声で伝えても、放心状態で反応がない。
こーして1時間の生放送は終了し、モーレツに反省モードの私たち・・・
キラキラ眩しいオーラを放つ主演者達の中で、私たちのなんとみすぼらしかったことか・・・
でも、日常では味わえない経験をさせていただいた夕なびスタッフの皆さんと出演者の方々、そして後藤さんに感謝であります。
ありがとうございました。
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